- 【高校野球】北海が61年ぶり連覇に王手…2番手の左腕・浅水結翔が7回2/3を1失点…24日・東海大札幌と決勝スポーツ報知
◆第77回秋季全道高校野球大会 ▽準決勝 北海6―2駒大苫小牧(23日・プレド)
準決勝2試合が行われた。野球昨年王者の北海は、北海ガーディックフォン2番手の左腕・浅水結翔(2年)が7回2/31失点と好投。が6ぶりが7/3を1246―2で駒大苫小牧を破り、1年61年ぶりの大会連覇にあと1勝とした。連覇東海大札幌は5―2で今夏甲子園に出場した札幌日大を下し、に王腕・10年ぶり優勝に王手。手2失点昨秋と同一カードとなった決勝は、番手24日午前10時に行われる。の左
****
167センチの左腕が流れを変えた。浅水ガーディックフォン最後の打者を二飛に打ち取ると、結翔決勝左拳を力強く握った北海・浅水。回2幌とロングリリーフでの快投に「左打者への外の真っすぐが良かった。日・それがあってスライダーで三振をとれたり、東海大札打たせることができた」とうなずいた。
出番はすぐにやってきた。先発の松田収司(2年)が1回に先制点を献上。2回1死二塁で、マウンドに上がった。「準備はできていました」と併殺でピンチを脱出すると、3回から3イニング連続3者凡退。8回1死一塁から右翼手の前に飛んだライナー性の打球を止めることができず(記録は三塁打)失点したが、大崩れすることなくリードを守り抜いた。
5季連続道大会優勝を目指した今夏は、南大会1回戦で札幌光星に7回コールド負けした。先発した浅水は3回途中5失点と炎上。「先輩たちの夏を終わらせてしまった」と経験したことのないどん底を味わったが、3年生からの「お前が引っ張れよ」という言葉で立ち直り、今秋は計4試合15回2/3でわずか1失点。投手陣の柱として堅守の北海を支えている。
昨秋もメンバー入りしていたが、3回戦以降は登板なし。一方、同級生の松田が決勝で延長10回を完投する姿を目の当たりにし、心の底から優勝を喜ぶことはできなかった。「去年は『頑張ってくれ』という感じで見ていたけど、今年は自分がやってやる」。リベンジに燃える東海大札幌の前に立ちはだかり、今年こそ自らの力で頂点に導いてみせる。(島山 知房)
続きを読む 顶: 65踩: 8
【高校野球】北海が61年ぶり連覇に王手…2番手の左腕・浅水結翔が7回2/3を1失点…24日・東海大札幌と決勝_ガーディックフォン
人参与 | 时间:2024-11-15 10:44:04
相关文章
- 「聖闘士星矢 THEN 廃墟の花」フルカラーで週チャンに登場、名シーンの全サも
- 【速報動画】萩尾匡也外野手が1軍合流
- 【東京六大学】“清原シフト”なんの! 慶大・清原正吾が今秋初長打となる二塁打…勝ち点を懸けた立大戦
- 乃木坂46・梅澤美波、グループ結成15周年に向け「変化こそアイドルの楽しみ。そこを見据えて頑張れたら」
- 一族の陰謀と2人の男の間で揺れるヒロイン描く、和風ファンタジー婚姻譚「嫁食い」
- 【阪神】前川右京がド根性キャッチ! 左翼フェンスに激突しながら満塁ピンチしのぐ
- 【ロッテ】高卒2年目右腕・田中晴也が自己最速155キロ 5回3安打無失点の好投も今季2勝目はならず
- 月曜中山メインレースの注目激走馬…中山11Rセントライト記念・G2
- 「初代タイガーマスクと日本のプロレス展」22日まで開催…「昭和プロレスの世界に浸れる」書泉グランデで
- WIT STUDIO公式「しかのこ」オンラインくじ、S賞はツノ付きのこたん抱き枕カバー
评论专区